先日サブブラウザーとして「Kinza」を使っている、という投稿をしましたが、メインブラウザーは「Mozilla Firefox」を使っています。
今日はなぜ私がMozilla Firefoxユーザーなのかを紹介します。主にGoogle ChromeやKinzaと比較しての話になるので、Chrome系をお使いの人にとってはあまり楽しい話ではないかもしれません。あらかじめご了承ください。

Mozilla Firefoxのいいところ

私の環境ではGoogle ChromeもFirefoxもメモリ使用量は変わらない

あくまで「私の環境では」と書いたのは、環境によって、全く異なる可能性があるからです。
というのも、アプリケーションというのは、すべての環境において全く同じ動作をしているとは限らないからです。これは動作速度とかいう話とはちょっと違って、例えば「ブラウザーがある処理をするのに、Windows7ではAという関数を使うが、Windows8ではBという関数を使っている」といった可能性があるということです(という話ですよ!)。また、アプリケーションはソースコードをアプリケーションにする(コンパイルとかビルドとかいいますが)際に何らかの最適化を施すものなので、その最適化が「自分の環境には最適だったが、人の環境では最適ではなかった」、という可能性もあったりします。

やや余談になりましたが、少なくとも私も環境では、ChromeよりFirefoxの方がメモリ消費量がやや少ない気がします(Chromeはマルチプロセス、Firefoxはシングルプロセスなので、Chromeのメモリ消費量は複数のプロセスのメモリ使用量を合計したもので比較)。
まあ「やや少ない」というレベルなので、「Firefoxの方がメモリ消費が少ない!」と強調するほどではないのですが、まあ誤差を考えても、今やメモリ使用量に関してはどっちも同じぐらい、と言っていいのではないでしょうか。かつてはFirefoxといえばメモリ食い、というイメージがありましたが、近年はそこまで言うほどではないし、場合によってはFirefoxの方がメモリ消費量が少ないかもしれません。

FirefoxにはFireGesturesという優れたマウスジェスチャーのアドオンがある

タブブラウザーの機能の中でも、マウスジェスチャーは非常によく使っています。
アドオン「FireGestures」は、そんなマウスジェスチャーを必要十分に提供してくれるアドオン。

ジェスチャーが自由に設定でき、JavaScriptでコマンドも追加可能

FireGesturesしか使ったことがない人にはむしろ意外かもしれませんが、例えばKinzaでのマウスジェスチャー設定は、「」ことしかできません。一般的に使われるジェスチャーがずらっと縦に並んでいて、それぞれのドロップダウンから割り当てるコマンドを選ぶという感じです。
FireGesturesは逆で、、ということが可能です。

まあこの点はGoogle Chromeの拡張機能にしてもKinzaにしても改善されていくかもしれませんが、Firefox黎明れいめい期からずっと充実機能を提供してきてくれているということで、愛用しているという感じです。

ブックマークに仕切り線を入れられる

これ重要だと思うのです。
普通ブックマークをカテゴライズして管理する場合はフォルダーで分けますが、サブフォルダー作るまでもない、という場合に線でゆるく仕切りたいというのはおそらくみんながそう思っていて、Google Chromeでも仕切り線を入れられる裏技的テクニックが紹介されているっぽいです。
でも、やっぱりこういうのにデフォルト対応しているのは個人的にポイント高いわけですよ。

非営利団体によりリリースされている

Mozilla Firefoxの開発元は非営利団体となっています。
だから何だといわれそうですが、利益を追求している団体と非営利団体なら、(私にとって)同じようなものを作ってる非営利団体を応援したいじゃないですか。しかもFirefoxの方が出てくるの早かったですし。(というか系譜的なところを言えばIEより早いですし。詳しくはWikiPedia参照。)

以前使っていたマシンでChromeがBSODを頻発させていたという苦い思い出

そりゃお前だけだと言われればもちろんその通りですが、誰かにとっての神ブラウザーは、他人にとって恐怖のブラウザーである可能性もあるんですよ、ということで。
まあBSOD自体は慣れてましたが、頻発はちょっといただけないなあという。

ということで

上記の理由があって、私は現在Mozilla Firefoxをメインで使っています。
Google Chromeしか使っていない人は、特にこだわりがなければFirefoxも試してみると、意外と快適かもしれません。

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